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2017.11.30

加熱OKなオメガ3オイル!カメリナオイルのパワー vol,2

前回日常使いができるオメガ3オイルとしてご紹介したカメリナオイル。
皆さまからご興味あるとのお声を沢山いただいております。
今回は、カメリナオイルの日常の使い方に注目しながらご紹介します。

by 浜出 理加

加熱OKなオメガ3オイル!カメリナオイルのパワー vol,2

【オーストリア発!暮らしの中のカメリナオイル】

オーストリアでの使い方は、スープやフムス(豆のペースト)、カナッペの仕上げにかけたり、ドレッシング代わりにビネガーやバルサミコと一緒にサラダにかけたりと、とてもシンプルな方法ばかり。
約150℃までの加熱に耐えられますが、調理油としてよりも、カメリナ特有の香りを香味油として楽しんでいるみたい。

レストランのサラダバーには、カメリナオイルをはじめ、オリーブオイル、オーストリアが発祥とされているパンプキンシードオイルなど、さまざまな種類のオイルが置かれ、人々は好みや、摂りたい脂肪酸の作用に合わせて選びます。
味の好みだけでなく、脂肪酸がもつ作用の違いまできちんと理解していることに、オーストリア人の健康意識の高さを感じます。
また、国内の医師が小さな子どもたちに対してオメガ3を積極的に摂ることを推奨していることから、多くの家庭では毎日、子どもたちにそのままティースプーンで飲ませることも多いのだとか。

【和食と相性抜群!卵焼き、冷奴、素麺…薬味代わりに】

日本ではアマニやエゴマの方がオメガ3系オイルとして知られているかもしれませんが、この2つはオメガ3を高含有していますが、熱に弱いため冷蔵保存が必須です。
カメリナオイルは先の2つに比べるとオメガ3の含有量は少ないものの、常温で保存ができて、かつ加熱調理も可能なので、1本持っているととても便利です。

扱いやすさだけがカメリナオイルの魅力ではありません。
なんといっても和食との相性の良さが抜群!
ねぎやニラに香りが似ているので、まずは薬味の代わりに使ってみましょう。
卵焼きを作る時に使用したり、冷奴にかけたり、素麺のつゆに加えたり……。
ねぎ風味のオイルは今までに無い感覚と美味しさが新鮮です。加熱調理では、オイル蒸しがおすすめです。
好みの魚介類と野菜を鍋に入れ、カメリナオイルを振りかけます。
蓋をして火にかけ、具材に火が通ればできあがり。
カメリナオイルの香りが具材にしっかりとなじむので、塩をかけなくてもいいほど深い味わい。

【卵黄なしで簡単マヨネーズ!お酢+カメリナだけでできる秘密は】

さらに、ワンステップ上の使い方はマヨネーズ作りがあります。
反発し合い、なかなか溶け合わないもののたとえに「水と油」ということわざがあるように、本来は水分と油分は
交わりませんが、カメリナには乳化剤として使用されるレシチンを高含有しているので、卵黄や豆乳などを使わずにお酢と油を乳化させることができます。
自宅ですぐに作れるので、いつでも新鮮なマヨネーズを食べられます。

オイルのある暮らしで大切な「美味しさ」「手軽さ」を叶えるカメリナオイルが、これからのオイルライフを健康的で豊かなものにしてくれるでしょう。

 

 

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